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映画『お父さんと伊藤さん』を観た人の感想。家族について考えさせられる、あったかい映画などの評価

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タナダユキ監督の映画『お父さんと伊藤さん』が10月8日(日)より劇場公開されました。

 

ストーリー

「ロマンス」「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が中澤日菜子の同名小説を映画化し、上野樹里とリリー・フランキーが20歳の年の差カップルを演じた人間ドラマ。

書店でアルバイトをしながら気ままに暮らす34歳の彩は、給食センターでアルバイトする20歳上のバツイチ男性・伊藤さんと付き合っている。小さな古アパートで同棲している2人は、庭で家庭菜園をするなどし、慎ましくも穏やかな毎日を送っていた。

そんな彼らのもとに突然、息子の家を追い出された彩の父親が転がり込んで来る。こうして3人の奇妙な共同生活がスタートするが……。頑固だがどこか憎めないヒロインの父親役にベテラン俳優の藤竜也。「四十九日のレシピ」の黒沢久子が脚本を手がけた。 映画.comより

 

 

 

映画『お父さんと伊藤さん』予告編(Youtube)

キャスト

  • 上野樹里<山中彩>
  • リリー・フランキー<伊藤康昭>
  • 藤竜也<お父さん>
  • 長谷川朝晴<山中潔>
  • 安藤聖<山中理々子>
  • 渡辺えり<小枝子>

『お父さんと伊藤さん』を観た人の感想

じんわり泣けて、あったかい映画でした

ほんわりしながら、考え、笑い、涙した

家族についていろいろ考えさせられる良い作品だったなぁ

家族に会いたくなる映画

クスッと笑えてグッと泣けて素敵な作品

身につまされる重い内容なんだけど爽やかな仕上がりに

人物をじっくり見つめたいい作品だった。

それぞれの役の距離感がたまらなく良かった。

「ザ昭和」なお父さんの孤独感が印象に残った映画でした

テーマは単純だけど、なんか深くて、のどに刺さった魚の骨が取れない感じ

by カエレバ