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ナタリー・ポートマン主演「ジェーン」感想まとめ(ネタバレなし)。面白かった。母になっても美しいナタリー・ポートマン!

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ナタリー・ポートマンが主演・製作を務め、ユアン・マクレガーが敵役で共演する西部劇。
映画「ジェーン」の感想をまとめました。

 

映画「ジェーン」のあらすじ

南北戦争直後のニューメキシコ周辺。ジェーンは夫のハムと娘と平穏な毎日を送っていたが、ある日、夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきた。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップの手から夫と娘を守るため、ジェーンは南北戦争の英雄でかつての恋人ダンに、わらにもすがる思いで助けを求める。

予告

映画「ジェーン」の感想

生命ではなく、誇りと尊厳のための戦いが素晴らしかった

流行りに沿ってフェミニズム系の西部劇かと思いきや

愛の出自や形は色々だけども、私にとってはまずやるせない

西部劇のナタリーポートマン

恋物語なのかと思って見に行ったら、まさかの西部劇でした

謎を解き明かしながらの展開はなかなか新鮮

ナタリーの存在感はたっぷり

派手なドンパチはないけど、ドラマとして見応えあり。

ナタリー・ポートマンが良かった

ナタリー・ポートマンはお母さんになっても美しい

これは良い映画だ。観て良かった。

キャラも話もいいし西部劇とドラマのバランスもいい

良い復讐譚だった

ドレスと帽子でキメて勇しく立ち向かう姿が凛々しく美しい

本当に正統派な西部劇なんだけど凄く地味。でも映画を観た満足感がある不思議。

スタッフ&キャスト

ジェーン役をポートマン、ジョン・ビショップ役をマクレガーが演じるほか、ジェーンの夫ハム役を「リトル・チルドレン」のノア・エメリッヒ、ジェーンのかつての恋人ダン役を「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートンがそれぞれ演じる。監督は「ウォーリアー」「プライド&グローリー」のギャビン・オコナー。

スタッフ

監督ギャビン・オコナー
製作スコット・スタインドーフ、スコット・ラステティ、テリー・ダガス、ザック・シラー

キャスト

ナタリー・ポートマン ジェーン・ハモンド
ユアン・マクレガー ジョン・ビショップ
ジョエル・エドガー トンダン・フロスト
ノア・エメリッヒ ビル・ハム・ハモンド
ロドリゴ・サントロ フィッチャム

by カエレバ