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ジョエル・エガートン「ザ・ギフト」感想まとめ。今年一番の胸糞映画(良い意味)!最高に面白い!などの反響多数。

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映画「ザ・ギフト」の感想まとめ。

最高に胸クソ映画(褒め言葉)として絶賛されています。

 

映画「ザ・ギフト」概要

  • 「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」「ジェーン」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンの長編初監督作品
  • 「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラム製作によるサイコスリラー。
  • エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。ゴードに狙われる夫婦の夫役に「宇宙人ポール」のジェイソン・ベイトマン、妻役に「トランセンデンス」のレベッカ・ホール。

あらすじ

新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。

予告

キャスト

  • ジェイソン・ベイト・・・マンサイモン
  • レベッカ・ホール・・・ロビン
  • ジョエル・エドガートン・・・ゴード

スタッフ

監督:ジョエル・エドガートン
製作:ジェイソン・ブラム/レベッカ・イェルダム/ジョエル・エドガートン

ツイッターでの感想

胸糞という点では今年一番かも

学生時代にいじめられた経験のある人はお薦め

日本の劇場であんなにナチュラルに叫び声が飛び交ったのは初めて見た

ラストの仕打ちなんか最悪だ

サスペンスとしてもすごく面白い。いい映画です。

終了後も心に片隅に残してくいや〜なあの感じが、イイ

物語としては最悪の後味で辛かった

登場人物も少なく展開もシンプルで、二転三転する作品より素直に堪能

血が出たりグロいシーンは全くないですがジワジワ不安に襲われるパターン

プレイヤーに不信感が募っていく構成が素晴らしい

ジョエルガートンはこれが長編映画1作目。

監督第1発めでこんな傑作。凄いよこれ

得体の知れない怖さの演技まで本当素晴らしい

初監督脚本でこの完成度、凄いよジョエル・エドガートン!

構成と演出が卓越してた。長編初監督とは思えない。

余白やズームなど撮影の気味悪さも素敵で、脚本となによりその見せ方が巧い