ジョエル・エガートン「ザ・ギフト」感想まとめ。今年一番の胸糞映画(良い意味)!最高に面白い!などの反響多数。
映画「ザ・ギフト」の感想まとめ。
最高に胸クソ映画(褒め言葉)として絶賛されています。
映画「ザ・ギフト」概要
- 「華麗なるギャツビー」「ブラック・スキャンダル」「ジェーン」などで活躍する俳優ジョエル・エドガートンの長編初監督作品
- 「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラム製作によるサイコスリラー。
- エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。ゴードに狙われる夫婦の夫役に「宇宙人ポール」のジェイソン・ベイトマン、妻役に「トランセンデンス」のレベッカ・ホール。
あらすじ
新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。
予告
キャスト
- ジェイソン・ベイト・・・マンサイモン
- レベッカ・ホール・・・ロビン
- ジョエル・エドガートン・・・ゴード
スタッフ
監督:ジョエル・エドガートン
製作:ジェイソン・ブラム/レベッカ・イェルダム/ジョエル・エドガートン
ツイッターでの感想
胸糞という点では今年一番かも
『ザ・ギフト』鑑賞。胸糞という点では今年一番かも。全体としては、ちょっとしたホラー描写があるぐらいで(それでも開放感のある大きな窓が常に背景というのは心が休まらないが)、グロもバイオレンスもないのに、心の中で悲鳴を上げさせるナイスな映画。上映回数が激減しているのがもったいない。
— mishima (@cinema_lantern) 2016年11月6日
学生時代にいじめられた経験のある人はお薦め
ザ・ギフトを観た。てっきり木曜洋画劇場系統の血みどろ映画だと思ったら、心理サスペンスだった。非常に面白かった。終盤のギフトの真の意味はいい。あとわんこかわいいのとビビらすなよだった。学生時代にいじめられた経験のある人はお薦め。
— naoki maeda (@naok35) 2016年11月6日
日本の劇場であんなにナチュラルに叫び声が飛び交ったのは初めて見た
「ザ・ギフト」鑑賞! オバケも精神病患者も出てこないのに、今年一番怖かったスリラーでした! 「因果応報、地獄に落ちろぉ〜!」と言わんばかりの終盤の展開には、映画「少女」の本田翼ちゃんもびっくらこいたことでしょう。日本の劇場であんなにナチュラルに叫び声が飛び交ったのは初めて見た。
— UC (@tyfm3249) 2016年11月6日
ラストの仕打ちなんか最悪だ
「ザ・ギフト」ジョエルエドガートン演じるゴード、過去の確執が原因の、ある意味正当性ある行為の数々なんだけど、どうにも女性として嫌悪感を感じてならなかった。いやなきもち。ラストの仕打ちなんか最悪だ。それって映画としては最高だ。
— サヴァツキ (@tada11110) 2016年11月6日
サスペンスとしてもすごく面白い。いい映画です。
「ザ・ギフト」
— 田中 (@atoganainjya) 2016年11月6日
10点中8点。引っ越し先で再会した高校の同級生から色々な贈り物をもらう夫婦のおはなし。「ケープ・フィアー」かと思って見たら「アメリカン・ビューティー」だったみたいな作品。アメリカ的な成功モデルの問題を暴きつつ、サスペンスとしてもすごく面白い。いい映画です。 pic.twitter.com/aNsnjKQS9l
終了後も心に片隅に残してくいや〜なあの感じが、イイ
@kotonohahen ザ・ギフトはずっと心臓に悪くて面白かったよ(*´∀`*)ノ!機会あれば是非!
— 朧気 (おぼろげ) (@vague23) 2016年11月5日
後味悪かったよorz 考察サイト検索しまくって前向きな解釈してる人はいないかと探したほど。
分かる!後味悪い映画の余韻好き!終了後も心に片隅に残してくいや〜なあの感じが、イイ
物語としては最悪の後味で辛かった
ジョエル・エガートン監督『ザ・ギフト』。サスペンスとしては超一級で、もう途中からずっと呼吸が苦しくて、だから映画としては素晴らしい。ただ物語としては最悪の後味で辛かった。明確に楽しんでしまってはいるのだけど、こういう映画の感想はなんて言えば良いのだろう。
— Y-Y (@moooooom) 2016年11月5日
登場人物も少なく展開もシンプルで、二転三転する作品より素直に堪能
映画「ザ・ギフト」観賞。
— きんくま (@kinkuma1970chi1) 2016年11月5日
ラストの真偽どちら?と考えるうち、どちらでも相手を一生苦しめる復讐な気がしてきた😣命を奪うより戦慄の復讐劇😱 暫く嫌な余韻が残り、見応えあった❕登場人物も少なく展開もシンプルで、二転三転する作品より素直に堪能できました😌
血が出たりグロいシーンは全くないですがジワジワ不安に襲われるパターン
ザ・ギフトみてきたよ!血が出たりグロいシーンは全くないですがジワジワ不安に襲われるパターンのストーリーで私は好きでした。ジョエル・エドガートンのなんとも言えない目が怖い🙄なんか隣に座っていた人と驚くタイミングとリアクションが全く一緒でちょっと恥ずかしかった笑 #映画 pic.twitter.com/mpfHf83mGW
— みづき (@mizuki9176) 2016年11月5日
プレイヤーに不信感が募っていく構成が素晴らしい
『ザ・ギフト』物語が進むにつれ、プレイヤーに不信感が募っていく構成が素晴らしい。エガートンは感情を読み取れない省エネ演技をするのだけど、俺たちのジェイソン・ベイトマンは、善人面と澆薄を使い分けた、情報量の多い表情がナイス。感情が読み取れても同情できないよそよそしさもまた良し。
— セクサー (@sexxor) 2016年11月7日
ジョエルガートンはこれが長編映画1作目。
監督第1発めでこんな傑作。凄いよこれ
『ザ・ギフト』ただのつきまといホラーと思いきや、過失割合の加算減算が起こって、粉飾人生を精算したり取り返せなかったりする人の悲哀が焦点となる変則っぷりに翻弄される。素直な感想としてはジョエルエガートン、監督第1発めでこんな傑作撮り上げて今後大丈夫なのかということかなあ。凄いよこれ
— セクサー (@sexxor) 2016年11月7日
得体の知れない怖さの演技まで本当素晴らしい
『ザ・ギフト』ウィリアム・H・メイシーが初監督で『君が生きた証』を作ったときも驚いたけど、それに劣らぬ才能の迸り。得体の知れない怖さの演技まで本当素晴らしいですジョエル・エドガートン。思い返して各シーンの意味に気付いたとき、そこに「彼」の心情が痛いほど表れていて震えます。
— てくのすけ (@tekunosuke) 2016年11月7日
初監督脚本でこの完成度、凄いよジョエル・エドガートン!
『ザ・ギフト』鑑賞!やってくれた!不気味な元同級生が段々エスカレートしていき主人公夫婦を襲い始めるのかな?という序盤の予測を、良い意味で裏切る見事な展開。人の内面を徐々に抉り出していく物語、スリラーとしても見応えのある演出。初監督脚本でこの完成度、凄いよジョエル・エドガートン!
— てくのすけ (@tekunosuke) 2016年11月7日
構成と演出が卓越してた。長編初監督とは思えない。
「ザ・ギフト」親しい友人でもアポなしで家に来られたら迷惑だし、この映画のジョエル・エドガートンなら尚更。薄気味悪さ具合が絶妙で上手い。イヤな展開で、イヤな気分になりそうなのに、そうならなかったのは、構成と演出が卓越してたからて思う。ジョエル・エドガートン、長編初監督とは思えない。 pic.twitter.com/udbXWxtlJ2
— harumi (@harumiysh) 2016年11月7日
余白やズームなど撮影の気味悪さも素敵で、脚本となによりその見せ方が巧い
「ザ・ギフト」ジョエル・エドガートン監督。余白やズームなど撮影の気味悪さも素敵で、脚本となによりその見せ方が巧い。真実か嘘か関係なく言葉は力を持つ。言葉を持ち使う限り私たちもこの人物たちと繋がり、心理は切実になります。おすすめ。 pic.twitter.com/xYz9Fa30sE
— Ryusuke (@Ryusuke_Red5) 2016年11月7日