「奇蹟がくれた数式」感想まとめ。ネタバレあり。数学好きな人もそうでない人も十分楽しめると思作品!
映画「奇蹟がくれた数式」の感想をまとめました。
「アインシュタインと並ぶ無限の天才」とも称されたインドの数学者ラマヌジャンと、彼を見出したイギリス人数学者ハーディの実話を映画化した伝記ドラマ。
「奇蹟がくれた数式」の概要
1914年、イギリス。ケンブリッジ大学の数学者ハーディ教授のもとに、インドから1通の手紙が届く。そこには、ハーディ教授を驚愕させる「発見」が記されていた。ハーディ教授は早速、手紙の差出人であるインドの事務員ラマヌジャンを大学に招聘するが、他の教授たちは身分が低く学歴もないラマヌジャンを拒絶する。孤独と過労から病に倒れたラマヌジャンのため、ハーディ教授は奇跡の証明に挑むが……。
「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテルがラマヌジャン役を、ジェレミー・アイアンズがハーディ役をそれぞれ演じています。
予告動画
最後のあれはラマヌジャンへのキッスと同義ですよね
「奇蹟がくれた数式」数式がくれた奇蹟の間違いじゃないのお~!???あー、ヤバイ 最後のあれはラマヌジャンへのキッスと同義ですよね同義です彼が身に着けていたと知っていてのあれだもん
— ボン★ (@bonnenuts) 2016年10月22日
実在天才ものは安心して観られる
「奇蹟がくれた数式」観終わった。実在天才ものは多少の脚色ついてもブレないから安心して観られる。
— takahi (@takatan8) 2016年10月22日
(´-`).。oO(周りの人の環境にまで影響あたえる点では完全なるチェックメイトと似てる‥
数学好きもそうでない人も楽しめる
公開初日に朝から見てきた☆
— Toshikatsu Masui (@masuipeo) 2016年10月22日
数学が好きな人はもちろん、数学に関わる人でなくても楽しめると思う。
映画「奇蹟がくれた数式」 pic.twitter.com/O1ZPRxpTMt
まるで恋人のようにラマヌジャンを見る目線の素晴らしさ!
『奇蹟がくれた数式』歴史ある陰影の美しいトリニティカレッジに、美しいジェレミー・アイアンズがいて、彼の全ての演技が言葉を失うほど素晴らしい。出会いからラストまで不器用に、時に見つめ、時に目を伏せ、まるで恋人のようにラマヌジャンを見る目線の素晴らしさ!名演!! pic.twitter.com/HqRbEJWAUL
— Jinkozzz (@zzztot) 2016年10月22日
これ数学好きが見たらめちゃくちゃ興奮するんじゃない
『奇蹟がくれた数式』観た。素直にとてもよい映画でした。あくまで数学者の物語なので、劇中の公式や証明の説明にはほとんど尺を割いてない(分割数はあった)けど、これ数学好きが見たらめちゃくちゃ興奮するんじゃない?というのが、理解できないが数学にロマンを感じる派としての印象です文字数
— スープはるさめ(立体化) (@harusasameme) 2016年10月22日
何より泣けた
「奇蹟がくれた数式」配役も完璧だったし、そこには知らない物語がいっぱいあったし、何より泣けた。数学好きな人は絶対観たほうがいいし、苦手な人でも十分楽しめると思う。 #奇蹟がくれた数式
— ぶくはん (@buku_mfm) 2016年10月22日
それでも最期は妻の元で迎えられて良かったのだろう
『奇蹟がくれた数式』
— 劇場 (@geki_jou_kun) 2016年10月22日
インドの浜辺での妻との映像がとても美しく、悲しい。
インドの貧しい村で生まれた、数学の天才的な才能を持つ青年がイギリスに招かれ、その才能を証明していく。ラマヌジャンは不幸だったと思う、それでも最期は妻の元で迎えられて良かったのだろう。
心打たれた
映画「奇蹟がくれた数式」
— ふぁい (@neconocc) 2016年10月22日
心打たれた。天才数学者ラマヌジャンの業績について何ひとつ理解してないにも関わらず。
生きる意味について考えさせられる映画だった
奇蹟がくれた数式、すっごい良かった…数学の証明と神や愛についてのやり取り、ひとつひとつの台詞にグッときました…演出とカメラワークと展開に???ってなるところもあったけど、生きる意味について考えさせられる映画だったよ!!! https://t.co/65Kj2muJZw
— はるか@ユニコーンもにっこり (@SpringLeopard) 2016年10月22日
これも友情の物語だな
「奇蹟がくれた数式」観た。実在したインド人数学者とその恩師の闘いの映画。これも友情の物語だな。戦争とか人種差別とかお母さんとかいろいろ不幸なファクターはあれどそれらを乗り越える話は無条件に感動する。如何なる才能もそれを見出し導く存在が必要であることがよく判る映画である
— ささき(-'-)たく (@tack_sas) 2016年10月22日
校舎や中庭が本当美しい
「奇蹟がくれた数式」鑑賞。インドの数学者ラマヌジャンの話。ケンブリッジのトリニティカレッジでの撮影で、校舎や中庭が本当美しい。教授役のジェレミー・アイアンズが又「ある天文学者の恋文」で若い恋人に愛を語っていたのに、今作は女性ではなく数学を愛してるっていう、そのギャップがいい(笑)
— わい (@wai0709) 2016年10月22日
オープニングで作品に対する期待値が上がった
「奇蹟がくれた数式」オープニングのキャストスタッフの名前、そのカリグラフィーが好きなタイプので。文字はそこまで大きくないのではっきり見切れてないけど、1文字に蔦とか花が絡んでいるようなもの。拘りが感じれられたしチョイスも好みで、ストーリーが始まる前に作品に対する期待値が上がった。
— わい (@wai0709) 2016年10月22日
ワクワクしたねー 幾度となく数学に惹かれる
「奇蹟がくれた数式」見てきたり!
— マイク (@MIKE_Hironobu) 2016年10月22日
ワクワクしたねー
幾度となく数学に惹かれる…(; ̄ー ̄A
それとケンブリッジ懐かしい…次行くとなったら、あの芝生の上を歩いてきたいものだ…踏み入れるだけじゃなくて(笑)
注)映画は地域によって上映していない場合があります…私も梅田まで行ってきた pic.twitter.com/sAsq69uYUN
数学の天才には数式も一種の芸術なんだろうと思った
「奇蹟がくれた数式」を観た。
— clear (@E_clear_sun) 2016年10月22日
映画の中でラマヌジャンが数式を「絵のようなもの」と妻に言っていたけど数学の天才には数式も一種の芸術なんだろうと思った。優れた芸術は差別や偏見も吹き飛ばす世界の共通言語だということがよく分かる。 pic.twitter.com/WZSuoe6JFN
長生きしてたらどれだけ新たな発見をしていたことだろうか
さきほど映画『奇蹟がくれた数式』を観てきました。ラマヌジャンはあんな若さで亡くなってたのか。稀有な天才が早くに亡くなるのは本当にもったいない…長生きしてたらどれだけ新たな発見をしていたことだろうか。
— めがビ〜㌠ (@megane_beam) 2016年10月22日
天才の栄光と挫折―数学者列伝 (文春文庫) | ||||
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